UNITY MEMO

Terrain(3D Object)の使い方

Terrain Toolkit 2017の利用

  • 以下から、Unity Asset Storeにログインしてください。Unity IDを持っていない場合、Unityアカウントを作成してください。
  • 検索ウィンドウから、”terrain toolkit”で検索するか、以下のLINKから直接「Terrain Toolkit 2017」のページに移動してください。
  • 「UNITYで開く」のボタンを押すと、現在開いているUnityのプロジェクトの上で「Package Manager」のウィンドウが開かれますので、「Download」した後に「Import」してください。「Project」の「Assets」フォルダに、ファイルがインポートされます。
  • Sceneビューに配置することのできるTerrainオブジェクトから「Paint Texture」(左から二番目のタブを選択したときに現れるリスト)を選択後、「Edit Terrain Layers」から「Add Layer」で使用したい地形のレイヤを選びます(toolkit/textures/*)。
    Terrainコンポーネントの主な使い方は以下が参考になります。

  • あるいは、(toolkit/scripts/Terrain Toolkit)をTerrainオブジェクトのインスペクタに投げることによって、より詳細な設定を行うことができます。詳細は以下を確認してください。

  • あるいは、(toolkit/scripts/Terrain Toolkit)をTerrainオブジェクトのインスペクタに投げることによって、より詳細な設定を行うことができます。詳細は以下を確認してください。

    • [SAMURAIENGINEER BLOG]|【Unity入門】3分で地面を生成!Terrainで見栄えの良い地面を作ろう

その他

  • 地形のスケールは、Transformのスケールではなく、Terrain コンポーネントの歯車の中のResolutionから設定します。

    • [KKLOG]|Terrain(地形)のサイズ調整のやり方-unity

剛体関係

Physics Material(跳ね返り)

  • 弾性の大きさは、衝突に関わる2つのオブジェクトのPhysics Materialの影響を受ける。以下のリンクは、2つのオブジェクトの設定値が、全体の結果にどのように影響するか、丁寧に解説されている。
    • [XR-HUM]【Unity】物理特性マテリアル(弾性)を用いた跳ね返り表現の方法
  • 特に重要なのが、以下の2点。
    • それはBounce Combine のUnity上での優先度が決まっているためです。その優先度というのは以下の順番になります。[Average]<[Minimum]<[Multiply]<[Maximum]
    • 物理特性マテリアルがアタッチされていないオブジェクトは、通常Bouncinessは「0」とされています。