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注文の多い「からだの錯覚」の研究室展が2年ぶりに開催されます!会期は11月22〜24日。3回目となる今年のテーマは、その名も「ミーのドーン!」。錯覚という演出された空間の中で、いかにして演出から逸脱した「事件」を設計するか(ミーをドーンさせるか)、この種のアポリアをめぐって考案された小鷹研究室asオリジナル錯覚の多くが体験展示されます。ここ数年、TVや雑誌で紹介されてきた、皮膚を大胆に引き延ばすスライムハンド錯覚・ブッダの耳錯覚、頭の中に手が侵入するXRAYHEAD体験のほか、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使った新作の錯覚が目白押しです。例年同様、鏡などの簡単な道具だけで体験できる即錯ツアーも開催します。この機会にぜひ遊びに来てください。

さらに、11月23日に開催されるゲストトークは『新写真論』との対話として、今夏『撮るあなたを撮るわたしを』が発刊されたばかりの写真家・大山顕をお迎えし、本展を主宰する小鷹研理とのゲストトークを行います。こちらは定員が埋まり次第、締め切ります。興味のある方はお早めにご予約を!


[展示公式]|注文の多い「からだの錯覚」の研究室展3 ミーのドーン!!

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