スケジュール
[日時] | [時限] | [内容] | [資料PDF] | [YOUTUBE等] | |
(1) | 11/21(木) | 3・4限 | 課題ガイダンス(映像出演) | 無し | 無し |
(2) | 11/28(木) | 3・4限 | リアルアバターの撮影および作成 | [PDF1] [PDF2] |
|
(3) | 12/05(木) | 休講 | |||
(4) | 12/12(木) | 3・4・5限 | Arduinoの基礎 | [PDF] | なし |
(5) | 12/19(木) | 3・4・5限 | アプリケーション間通信(シリアル通信、OSC通信) | [PDF] | |
(6) | 01/09(木) | 3・4限 | 課題発表・UNITYアニメーション | [PDF] | |
(7) | 01/16(木) | 3・4限 | 自由課題 | ||
(8) | 01/23(木) | 休講 | 講評会の日時は、後ほど相談します🙏 |
11/28 リアルアバターの作成
オンデマンド用の共有データ
テスト画像
[ZIP]|97枚の画像(小鷹 2023年5月撮影)
アニメーション付き3Dモデル(FBX)
[FBX]|FastRun.fbx(mixamoより生成)
[FBX]|Jumping.fbx(mixamoより生成)
UNITYの設定
UNITYのダウンロード
- 各人所有のPCにあらかじめUNITYとVisual Studio Codeをダウンロードしておいてください(UNITY HUBをまずダウンロードすると、そこから最新版をダウンロードできます)。
- インストールの手順については以下を参考にしてください。WinでもMacでもおそらく問題はないはずですが、授業資料はMacベースですすめていきます。なお、リンクの文章では、Visual StudioをUnityをインストールする際にモジュール追加としてチェックしてインストールしていますが、今回は既にVisual Studio Codeをインストールしていることを前提としているため、チェックする必要はありません(使用するエディタは各人の好みにお任せします)。
- 両ソフトウェアのインストールが済んだら、UNITYに対応する「外部のスクリプト」としてVisual Studioを設定します(参考書 p26)。
- 設定は以下で行います。
- [編集] – [環境設定] – [外部ツール] – [外部のスクリプトエディター](日本語)
- [UNITY] – [Preferences] – [External Tools] – [External Script Editor](英語)
- これを設定しないと、UNITY内でプログラムファイルを開くときに別のテキストエディタにつないでしまいます。注意してください。
UVisualStudio Codeでのコード整形
VisualStudio Codeでコード整形をする場合、Windowsでは「SHIFT+ALT+F」、Macでは「SHIFT+option+F」のショートカットを使います。
- [Qiita]|VisualStudioCodeでのコード整形
11/21 実習の概要
概要
実習では主に、(1)人体のフォトグラメトリの作成、(2)Arduinoによるフィジカルコンピューティング、(3)Arduino-Unityのアプリケーション間通信を学習し、それらを使って、各人の関心に従って自由にリアルアバターと物理世界とのインタラクションを設計してもらいます。
履修要件
実習では、Macのノートブックの利用を想定しています。WinでもArduinoを動かすことは可能なはずですが、接続のトラブルなどがあった場合に、十分に対応できない可能性が高いです。実習場所である工場2Macには、利用できるMacのPCが6台ありますので、必要に応じて利用してください。
使用するソフトウェア
- Metashape
- Arduino
- Unity
- Processing
配布物
Arduino、圧力センサ、ジャンパ、抵抗などを一つのボックスにまとめたものを、期間中貸し出します。
注意事項
12/05は休講となり、その分が、12/12・19の5限目に移動しています。この他にもスケジュールが変則的になっている部分があります。事前によく確認してください。
参考書(任意)