小鷹研究室の仕事

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ボディジェクト闘争(2020)

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体験者の身体を半分に割るように机に立てかけたハーフミラーの奥側に左手を添え、手前側には、様々なオブジェクト(ペン・野菜・歯ブラシなど)を手の形と合致するように配置する。この状態で、奥側の空間では光を常時照射する一方、手前側ではプロジェクタの光を明滅させると、ハーフミラー越しに手のイメージとオブジェクトのイメージが瞬時に切り替わる。このとき、体験者の意識には、「手」としての身体と「オブジェクト」としての身体の二つのイメージが、一息つく間を与えずに交互に襲いかかる。小鷹研究室は2018年より、モノとしての身体の界面を「bodiject=ボディジェクト」と名付け、bodyの中に 潜むobjectへの気づきを促進する作品を、メディアアート等の分野で発表してきた。本作は、bodyとobjectが事実上等置されるような空間構成により、これまで以上に直接的なボディジェクト体験を可能とするものである。

CATEGORIES

MIRROR

PROJECT MEMBER

今井健人 小鷹研理

YEAR

2020-2021

AWARD

  1. 学科賞(今井健人「ハーフミラー環境における身体像の透視に関する研究・制作」に対して)[imd.nagoya]
  2. 一次審査通過|XR CREATIVE AWARD 2021 [LINK]

EXHIBITION

  1. 大名古屋電脳博覧会, 名古屋市民ギャラリー矢田, 2021.8.26-30 [EXHIBITION]
  2. 注文の多い「からだの錯覚」の研究室展 名古屋電映博2020,名古屋市青少年文化センター・アートピア, 2020.11.27-29 [EXHIBITION]

RELATED LINK

  1. 170:「現われる」に強制アップデートをかける, mmnote, 2020.11.21 [note]