2024.11|注文錯覚展3(ミーのドーン!!)を名古屋で開催!!
注文の多い「からだの錯覚」の研究室展が2年ぶりに開催されます!会期は11月22〜24日。3回目となる今年のテーマは、その名も「ミーのドーン!」。錯覚という演出された空間の中で、いかにして演出から逸脱した「事件」を設計するか(ミーをドーンさせるか)、この種のアポリアをめぐって考案された小鷹研究室asオリジナル...
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注文の多い「からだの錯覚」の研究室展が2年ぶりに開催されます!会期は11月22〜24日。3回目となる今年のテーマは、その名も「ミーのドーン!」。錯覚という演出された空間の中で、いかにして演出から逸脱した「事件」を設計するか(ミーをドーンさせるか)、この種のアポリアをめぐって考案された小鷹研究室asオリジナル...
小鷹研究室の院生2人が学術振興会特別研究員に採択しました。 佐藤優太郎がPD(指導教員:高橋康介先生)に高橋奈里がDC1に内定です。 なんとも誇らしいですね。おめでとう!
去る9月に函館で開催されたJCSS全国大会における高橋奈里による以下の発表が、日本認知科学会大会発表賞を受賞しました。 高橋奈里・佐藤優太郎・小鷹研理:スライムハンド錯覚における 固有感覚ドリフトの抑制、日本認知科学会第40回大会、ポスター発表(P2-014A) [PDF] 高橋さんは、別の大学から僕の研究...
「Best Illusion of the Year Contest 2023」に小鷹研究室から2作品がTop10にノミネートしました。研究室として(未開催の2022年を挟んで)4年連続の選出。このコンペとの相性の良さはまじで謎。怪奇。 #xrayhead #ブッダの耳錯覚https://t.co/Usi8...
少し前のことになりますが、去年の認知科学会大会のスライムハンド錯覚関連のポスター発表で、今井くんが「大会発表賞」を受賞しました。共著者の佐藤くんを中心に体裁を整えてもらったものが学会誌『認知科学』に掲載されています。こちらからDLできます。 https://t.co/TSrRa0RQ44 pic.twitt...
自分の頭の中の骨を触られる錯覚:XRAYHEAD(今井健人・茅野遥香・小鷹研理)が、先日のSiggraph Asiaでの受賞に引き続き、新たに2つの賞に輝きました。 (1)XR Creative Award 2022で、「優秀賞:学生部門」を受賞しました。昨年のXRAYSCOPEに引き続き、2年連続でXRA...
自分の頭の中の骨を触られる錯覚:XRAYHEAD(Kento Imai, Haruka Kayano, Kenri Kodaka)が、韓国大邱で開催されたSIGGRAPH Asia 2022のXRプログラムで、「Best Extended Reality (XR) Content Award」を受賞しました...
今井健人の卒業制作の一つでもある《ボディジェクト闘争》が、学生CGC(Campus Genius Contest)の二部門でノミネートされました。アート部門は429作品中26作品、エンターテインメント部門は429作品中27作品という、非常に狭き門です。小鷹研としては、2018年の佐藤優太郎による《蟹の錯覚》...